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外観仕上げ

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業務案内藤本の技術とこだわり

 
外観仕上げ

外観仕上げとは|浜松市の藤本工業の業務案内

外観仕上げ

金属製品(鉄・アルミ・ステンレス)の表面仕上、生地、黒皮、サビ取り、焼け取りなど
製品を磨き金属表面をキレイにする作業。

外から見える部分に使う製品は、その印象や見た目によって価値が変わるものです。藤本工業では、その大切な外観をバフ研磨・バレル研磨・電解研磨・塗装・鍍金等でキレイに仕上げることにより製品の価値を上げることが出来ます。

藤本の真髄。
様々な金属の様々な形状に対応できます。

創業時から続くバフ研磨の作業は藤本で働く職人の腕の見せ所です。綿や麻で作られた「羽布(バフ)」に研磨剤を付けて削ったり磨いたりするこの技術はそう簡単には身につきません。特に私は感覚で作業します。素材をみて作業のイメージを沸かせ、音を聞き匂いと手の感触で素材の仕上がりを想像し目で確かめます。アルミ・ステンレス・鉄・真鍮などを手がけていますが、特にアルミ製品の仕上げを得意としています。現在は、二輪の外観部品を仕上げてきた経験を活かして船外機部品の仕上げを多くやっています。バフ研磨とエアーツールによる仕上げの組み合わせで様々な形状の製品を仕上げています。

外観仕上げ担当下平

金属の表面が白っぽく濁り、レーザーの焼け跡も残っている状態です。
レーザー加工で発生したバリを処理し、艶のある鏡面仕上げにしました。