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TAFLINKの取り組みが「2026年版 中小企業白書」に紹介されました

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お知らせ

2026/07/24

TAFLINKの取り組みが「2026年版 中小企業白書」に紹介されました

このたび、藤本工業株式会社が参画するバリ取り問題解決チーム「TAFLINK(タフリンク)」の取り組みが、経済産業省・中小企業庁が公表する**「2026年版 中小企業白書」**に、企業連携による先進的な取り組み事例として掲載されました。

中小企業白書は、中小企業を取り巻く経営環境や課題、今後の成長に向けた方向性を示す、国の重要な報告書です。2026年版では、「強い中小企業」に向けた「稼ぐ力」の強化をテーマに、労働生産性の向上や付加価値の創出に取り組む企業の事例が紹介されています。

3社の技術をつなぎ、バリ取り現場の課題を解決

TAFLINKは、浜松地域のものづくり企業である

株式会社東洋鐵工所
株式会社アラキエンジニアリング
藤本工業株式会社

の3社が、それぞれの技術とノウハウを持ち寄って立ち上げた「バリ取り問題解決チーム」です。

工作機械・設備製作、ロボット制御、そして藤本工業が長年培ってきたバリ取り・研磨の現場技術を組み合わせ、バリ取りロボットの開発から工程改善、人材育成まで、現場の課題に合わせた総合的な解決策を提案しています。

白書では、バリ取り工程の自動化に課題を抱えていた藤本工業が研究開発チームに加わり、3社の連携が始まった経緯や、研究開発の成果を事業化へとつなげてきた取り組みが紹介されています。

「人を減らす自動化」から「人を活かす自動化」へ

TAFLINKが目指しているのは、単にロボットを導入するだけの自動化ではありません。

現場で働く人の負担を減らし、熟練者が培ってきた技術を次の世代へつなぎ、人とロボットがそれぞれの強みを発揮できる工程をつくること。

私たちは、

「人を減らす自動化から、人を活かす自動化へ」

という考えのもと、バリ取り・研磨工程の価値向上に挑戦し続けています。

今回の中小企業白書への掲載は、藤本工業だけでなく、3社が互いの強みを認め合い、現場の課題に向き合い続けてきたTAFLINKの活動が、全国の中小企業にも参考となる事例として評価されたものと受け止めています。

これまでご支援、ご協力をいただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

藤本工業はこれからもTAFLINKの一員として、バリ取りの価値を高め、日本のものづくり現場が抱える課題の解決に貢献してまいります。

バリ取りを、単なる作業で終わらせない。
技術をつなぎ、人を活かし、ものづくりの未来を仕上げていく。

今後のTAFLINK、そして藤本工業の挑戦に、ぜひご期待ください。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2026/PDF/chusho.html