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ショットブラスト

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業務案内藤本の技術とこだわり

 
ショットブラスト

ショットブラストとは|浜松市の藤本工業の業務案内

ショットブラスト

細かい砂や鋼製・鋳鉄製の小球(ショット)などを
金属の表面に吹きつけたり打ち当てたりして表面を仕上げる加工法。

ショットブラストは、モーターで高速回転させたブレードと呼ばれる羽車を使い、投射材を噴射させて様々な材料の表面加工を行う方法です。この方法によって、金属などの表面のサビや汚れを落としたり、表面を均ー化したり、塗装やコーティングなどの密着性を向上させるための下地処理などを行います。

多様な製品を希望に合わせて表面仕上げ

弊社にはハンガー式ショットブラスト機が5台あり、投射材もアルミ・ステンレス・亜鉛と3種類用意しています。投射材を変えることで表面の仕上がりも変わるのでお客様の要求する仕上がりに臨機応変に対応できます。製品の取り出し吊り掛けやハンガーもエ夫していて、大きい製品や異形の製品もショットブラスト可能です。ショット後の検査にも力を入れており、素材の不具合を発見することで、安定した品質の維持に貢献をしております。

ショットブラスト担当松井

返りバリや焼けにより、製品としては成り立ちません。
ブラスト加工をすることで、綺麗な梨地の表面になります。